サイズはおそらく1mくらいになる予定なので原型は水粘土で制作し、簡易型をつくった後で本番用の粘土を詰め、乾燥後、作り込みをしていくって手順を踏んでいきます。

顔の周りの銅版は型を顔正面側と後頭部に分けるために差し込んであります。
※ポイント
●原型を片手で持ち(落とさないように要注意)ひじを伸ばして自分の視点の位置にセット
●もう片方の手に”へら”を持ち、顔の輪郭をズリズリっと傷をつけていくとパーティングラインが割り出せます。
ここまで出来たら石膏ぶっ掛けて前面、乾いたら銅版外して、接地面にワックス塗って、背面、、、固定して、、、乾くの待つっ!

↑固定した図
って解説になってないか、、、orz 次回そこらへんのとこをもうちびっと詳しく解説しょぅと思いますです。はい。
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